Oct 27, 2010

量産による低価格化が要求されているソーラーパネル

広大な敷地一面に延々と並ぶソーラーパネル。メガソーラーのある風景は壮観です。太陽光を電気に変える太陽電池は、材料が太陽光なのでタダ。発電時に有害物質も出さないで、原子力発電所や火力発電所のように原子炉を停止し、大規模なメンテナンスをする必要もないので、非常に魅力的な進歩だと思います。ただ初期投資に数多くの太陽電池パネルが必要なため、量産化が進められ、より低価格で横たわっているといいなと思っています。
スリープモードがブームとなっている。そこで、太陽光発電を家庭でするために、太陽電池パネルを設置世帯が増えているようだ。特に今の場合の補助金も出るとあって、増加している世帯が多いようだ。これから新築する世代には、太陽光の導入がちだが、すでに家庭を持っている家具は、インストール時に大変だ。屋根の形によっては表示されないことがあるからだ。しかし、太陽光発電を導入し、環境にやさしいがしたいものだ。
 オリンパスはなぜ財テクの損失を隠し、買収資金で穴埋めするという違法行為に手を染めたのか。菊川剛前会長兼社長ら財務や総務部門が経営の実権を握り、保身のため、問題を先送りしてきたという構図が浮かび上がる。外部を含む取締役会や監査役によるチェック機能も働かなかった。オリンパスは上場廃止の可能性もある会社存続の危機にひんし、世界から日本企業全体のガバナンス(企業統治)が疑問視される事態も招いた。

 「今まで黙っていて、大変申し訳なかった」。7日夕、高山修一社長から問いただされた菊川氏は、わびながら損失隠しを認めたという。直前に、解任された森久志副社長が損失隠しを“自白”しており、言い逃れはできなかった。2人とも違法性を認識していた。

 高山社長は「(菊川氏らはそれ以前の経営陣から損失隠しを)引き継いだようだ」としており、申し送りによる組織的な不正行為だったことがうかがえる。

 損失隠しに携わった菊川氏、森氏、山田秀雄常勤監査役の3人は、いずれも財務部門や総務部門といった中枢部門での社歴が長い。

 とりわけ一連の買収を主導したとされる菊川氏は平成11年に財務担当役員に就き、その前後から同社のM&A(企業の合併・買収)が活発化した。

 菊川氏は13年の社長就任後もM&Aへの傾斜を強め、参謀役として森、山田両氏がこれを支えた。財務・総務部門が経営を支配し、ノーチェックで暴走した構図が浮かぶ。

 「証券会社やM&A仲介会社に勧められると、何にでも乗ってくる。ギャンブル好きは有名で、ヤマっ気が強すぎる」

 菊川氏を知る大手企業首脳は、こう明かす。

 財テクの損失は前任社長の時代に発生したが、菊川氏が手がけた情報関連会社「ITX」の買収で、21年3月期決算では約400億円の損失処理を迫られている。菊川社長時代のM&Aも、損失の穴埋めの対象となった可能性もあり、第三者委員会の調査対象となる見通しだ。

 高山社長は「(1990年代の)急速な円高で業績悪化に苦しんだ時期、多くの日本企業が財テクに走った。そのころから(損失隠しが)あった」としている。バブル崩壊後、多くの企業が、こうした損失を別会社や別の金融商品に付け替えて損失を隠す“飛ばし”に手を染めた。株式市場では疑惑が表面化した当初から、オリンパスも「飛ばし」が噂されてきた。

 株式市場関係者は「他の多くの企業は、どこかの段階で損失を表に出し、処理を行ってきた。ここまで隠し続けてきた理由が分からない」(大手証券アナリスト)と、オリンパスの“異常さ”を指摘する。

 ただ、欧米では英国人のウッドフォード元社長が解任され、海外メディアに疑惑を告発したこともあり、日本企業全体の体質として批判する声が強まっている。

 日本の信用を回復するためにも、第三者委員会や捜査当局による真相解明が急務だ。

【関連記事】
「取締役全員が辞任すべき」オリンパス前社長
オリンパスの損失隠し、菊川前会長兼社長らが担当
成長仮装…過去に有名企業も事件化 オリンパス損失隠し
オリンパス捜査拡大へ ケイマン諸島に資金か
大王製紙、オリンパス、九電…世間騒がす大企業の「常識」
【上海余話】超高層ビルの呪い


 日本公認会計士協会は9日、オリンパスの監査に問題がなかったか監査法人などの調査を行う方針を固めた。10日に予定している同協会の監査業務審査会で正式決定する。

 オリンパスが不透明な企業買収を行った前後は、あずさ監査法人と新日本監査法人が監査を担当していた。

 調査では、監査の実施状況や決算などでの監査人の適正意見の表明が妥当だったかなどを調べる。

 問題が見つかった場合には、協会として業務停止などの懲戒処分を行う可能性もある。

【関連記事】
オリンパス損失隠し、複数の証券会社OB関与も浮上
「オリンパスショックだ」信頼失墜、高まる上場廃止懸念
「ギャンブル好き」オリンパス菊川氏ら暴走
「取締役全員が辞任すべき」オリンパス前社長
オリンパス新社長、買収案件「違法、不正ない」
【上海余話】超高層ビルの呪い


 【ニューヨーク時事】9日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均はイタリア国債の利回り急上昇を受けて同国の信用不安が高まったことを嫌気し急反落している。一時前日終値比250ドル余り落ち込み、午前9時35分現在は前日終値比229.55ドル(1.89%)安の1万1940.63ドルで推移している。ハイテク株が多く取引されているナスダック総合指数は同時刻現在60.92ポイント安の2666.57。(了)

【関連記事】
【動画】証券・金融の街ウォーキング
【特集】アイルランド・ルポ〜欧州信用危機が第2幕に突入
〔マーケット情報〕株と為替の最新市況
円相場、77円58〜61銭=9日午後5時現在
99円高の8755円44銭=9日の平均株価


Posted at 10:28 in President | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.